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[ask your own]

by ケイシャー[keisya_kasher]

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1.
jamais vu 01:11
2.
何時の頃からか いつも 朧な眼で鼻を啜る 紛らわし程度 チラと 置かれてる灰皿見る 呑みかけたままの 3 本 火ついたまま また火をつける 隔てた先 朝日?夕陽? 相変わらず落日待つ 気紛れと気後れ その隙間に夜陰 片や愚痴ばっか 片や愚痴聞いてばっか 着崩れの音も消え その隙間に夜陰 帳降りて 堕し 暁まで 口開きっぱ 人がいて 営みがあって 暫し整い社会を象る 其処に居続けられるっつう思い違い 錯誤にのたうつ トポロジーの威を借りて 街に伝うトートロジー ハレとケすら要らぬヨゴレ二名 ソツねえモノほど しゃらくせえのだろ 揺れる 揺れる 揺れる 揺らす 言葉尻 Depreciate 嘆く 嘆く 慣れる その場で 廻る くるくる 廻る 宵っ張り 脳みそ 1080° 鳴り損ねの訃音 …ジッと待つ
3.
赤光 06:47
早送り気味に過ぎる人混みを横目に過ぎる 厭う話題を抜き ゆらゆら一路脳天気に進む 近場をワザと外して穴場と聞いたトコ目指す 着く頃には晴れる予報 半信半疑に向かう 少しためらいがちな目と額に指をあてて 持ってきた荷物置いて 独り言をつぶやく 飽きず島に残って佇み思う今と 両手にぶら下がって見比べて暮れゆく海辺と明かり コマ戻しで舞い上がる曲線 萎れた木に戻る熟れた実 白く伸びて灯る灯 気持ちの靄には触れずに 灯る灯が映す何もいない木々 がらんどうの脳に響く鼓動 言葉を息に戻し胸に還る 首を揺らして ビールに手をかけて 指で開けて いつの間に雨もあがり 時計を外す 距離をおいて座って 空気に身を委ねて 沸々と特に湧かぬ 心の裏腹に 咲かず押し黙った花 蹴散らそうとする風、に身を守る 拭うように上露を払う 既知に近づく 疲れ座り込んだ貴方に 闇雲に見せかけた言い訳を 星の数だけ用意した 流れ星の次の日 手についた葉っぱを払う 別に大した事じゃない 台無しにして進んで 夢見た憧憬は現実になった こわばった顔に水当てて知恵熱冷やす 色んな言葉 過去を吐き出した、後は 始めからなかったようになることを願う たかが されど 謂わば なれど 或いは ましてや 若しくは …結局は言葉 [ 独りの荒涼ごときで誰かの寂しさも埋まる ?] 視線そらし 空に投げた 空き缶についてた砂が落ちて ふとどこか手を伸ばす 貴方の記憶は変わってしまうけど 変わった何かを認めてやれば 貴方がどこかに行って眠っていても また瞼を開ければ始まるさ 台無しにして進んで 夢見た憧憬は現実になった 水張った歩道に転がって背中を冷やす 色んな言葉 過去を吐き出した 次は始めからいなかったことになるように願う たかが言葉 されど言葉 謂わば言葉 なれど言葉 或いは言葉 ましてや言葉 若しくは言葉 結局は言葉 1 人の荒涼ごときで誰かの寂しさを埋める 蜻蛉島に残って佇み耽けた過去と 両手にぶら下がって見比べて静まった海辺と明かり コマ送りで舞い上がる曲線 萎れた木に戻る熟れた実 白く尽きて消えた火 1 日の終わりに日々の終わりを重ねてゆく
4.
さかしまメメント 変わらない定点と拠 緞帳落ろす前 かき集めた逃げの口上 sanity やら何やら遠くなりにけり 緞帳落ろす今際の際 その先が未来だ 知ってた筈の音と後景 これから知れた筈の風景 人混みを波に例え 掻き分け進み 此処からが未来だ 朝な夕なに夜な夜なとかに 揺れる代わりに歌う 揺れてる水面に小石を投げて 言い残した残りを酒で呑み込み トラウマ煮詰めて酒の肴にして 切り刻み噛み砕き消化を願う 何に阿り 相手勘繰り 空いた助手席を見 シカトし佇む 内燃さす燃料 振り回し どこへ誘う 相手を問わない行先を描き 便箋代わり己が身で飛んでく 今此処を思いっきり認めたから出来る 知ってた筈の音と後景 これから知れた筈の風景 人混みを波に例え 掻き分け進み 此処からが未来だ 朝な夕なに夜な夜なとかに 揺れる代わりに歌う 遍し夜なる 海を見下ろせば あまーぬ嵐ぐゎ いつかぬほしくず さかしまメメント 変わらない定点と拠 緞帳落ろす前 かき集めた逃げの口上 sanity やら何やら遠くなりにけり   緞帳落とす今際の際 此処からが未来だ
5.
Although I endured waiting patiently It was not such a good thing in fact that I was waiting I think that see and the middle, top and bottom generation Unexpectedly,The rehash of now from the past seems to be able to enjoy that we goes around repeat a many laps the lifetime Eager to digging up vein than anyone soon But i got flooded that dug the interim underground water I was convinced that it is a vast sea.I looked up, It is hill of ash the conical there I dreaming go there,as it were,vast expansion of fertile land...Like a frontier How to do the hill climb on board the ship? Make some noise,some think aloud,your own way If it ain't broke don't fix it [The meaning of life is forgive someone declines] The last refuge from a human being What by...「Hey,Let's dance!,yeah hands in air」 What by...List of words that clot and filled it just[Can't find a piece of passionate in whatsoever "Recommend!"] In any way...Sense of incongruity and rejection to understand before grasping common consciousness Like old self...Refuse categorization rigidly pessimistic nerd in outside A vector and the viewpoint that they are interested in...Aiming as much as possible to show off by measures and creative activity I dreaming go there,as it were,vast expansion of fertile land...Like a frontier Can't satisfy the thirst by drinking seawater
6.
振り子の両端描く事でバイオリズムの中間浮き出さす 悲観と楽しさ両端に置き結果端以外の侘しさ虚無を晒す 視界広くシネマスコープ気取った結果真ん中中身の無さ目立つ かかるディコトミーを解決、拒絶や解毒、処置方法に思惟を巡らす 手当たり次第ネタ刻むみたいに軽い使い方に苦心せずに 繰言捏ね繰る思考回路ボコボコにし白日の下晒し 出来るだけ脳内に忠実に 空いた真ん中の窪みに配置し かかるアンチノミーを解決、拒絶や解毒、処置方法に思惟を巡らす 機会があり「弾いてみない?」と誘われ 機会があるならってんで返事保留して 試しに触ってみっかって予定作って結果体の震えと泣き入って 結局触れるどころか対峙だけでギブ ギリギリんとこで言葉残し帰路につく 一番得意且つ好きな楽器に対し嫌悪感未だ残ってら 子を残せないならせめて曲を残せれば、と思った その思いが臭わないようにインストだけを作った 祈り、希求から妄想へ繋がるグラデーション 楽しくやれてるんなら何か続けててほしい 単なる趣味の共通意識、共通理解だけの対話に飽く 溜まる不満や疑問等閑にして 共通意識の距離が開く 1 人になり本腰で打ちこみ始められて快感得る 諦めで失ったものは一つだけ、諦めで得た事は創る総て 創る事で絵にも声にも音にも腑に落ちる 負担させてた事や顔、労力に腑に落ちる 今まで聴いてた旋律の流れ 葉桜にまた陽が当たる 諦めで失ったものは一つだけ、諦めで得た事は創る総て やってない事だらけだから敢えて何か残せるか、と思った 感傷臭わないように隠喩と換喩で照れすら衒った 祈り、希求から妄想へ繋がるグラデーション 楽しく作れるようになれた それを出来るだけ続けていたい 積もる過去を看取り、今は軋み 平衡は歪む 頑丈なモノを、というよりはいつの間にか染み込むようなモノを 響く宣誓よりも、メモの止めや跳ね 余白に滲み払い転ずる楽しさを 靴や服みたいなもんだから、無限にある中自分になじむ曲がある事を願い 数えきれぬ屍の上に建てる 2014 10 月 3 枚目を明るく見通す事でやっと自分以外へ開く 大上段に「誰かの為」て風に言える程ポジティブでは無い…が このバースで色んな誰か頭に浮かべ日頃の思いを吐き出す 自分の曲に何か面白みを見つけ聴いててくれてる酔狂な人 曲作るごとにメッセージをくれていつも心にゆとりをくれる人 アガるような曲なんてものは 1 つも見当たらない でも次はもっと凄く良い曲が出来る、と思って毎回次の曲作る そのいつかの次の次まで過ぎて いつかの次にマグレで作れた時、指鳴らして聴いてやってほしい 自分の胸の内知った風な歌詞歌う曲で逆に虚しさ抉られる 同じように他人の胸の内知ったような歌詞言い放つ源泉を掘れず シネマスコープ気取った真ん中の窪みに降った雨溜まり濘む 誰にも干渉されないその涸れ井戸の事を愛だと思い至る事を誇る。
7.
came home 05:07

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released October 26, 2014

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